SUSURUさんコメント
今回は「沾仔記(ティム・チャイ・キー)」さんと、「Mak's Noodle(麥奀雲吞麵世家)」さん。
どちらのお店も香港にあるワンタン麺で有名なお店です。
沾仔記(ティム・チャイ・キー)さんはミシュランにも10年くらい連続で掲載されています。
Mak's Noodle(麥奀雲吞麵世家)さんは沾仔記(ティム・チャイ・キー)さんの向かいにあるお店でこちらもワンタン麺で超有名なお店です。
今回は2つのお店でワンタン麺の食べ比べをします!
SUSURUさん食後の感想!
- 店名:沾仔記(ティム・チャイ・キー)
- 食べたラーメン:ワンタン麺
- 価格:33香港ドル(約495円)(1香港ドル≒約15円)
- まずラーメンが運ばれてくると、上に乗ったどデカイワンタンに目を奪われます。
- 丼ぶりは少し小さめですが、香港の麺は全体的に小さめらしいです。
- スープは魚介の風味がかなり効いていて旨かったですね。しかも無化調ということで、やさしい魚介の旨味という感じで染み渡りました。
- 麺は細麺で箸で持った感じで硬めということが伝わってきます。
- 細縮れ麺といえばSUSURUの地元青森の煮干しラーメンのお店は細縮れ麺を使っているところが多いので、若干親近感が湧きました。
- 麺は長めの麺でラーメンと言うよりはスナック感覚ですすれるような、軽い食感の麺でした。
- メインのワンタンは海老が3,4尾入っていてめちゃくちゃ食べごたえ抜群。ワンタンの餡が肉ではなく完全に海老でできていてかなり贅沢感があり、日本では食べたことのない感じで凄く美味しかったです。
- 丼ぶりは小さめですが、意外と麺量は多くて日本の普通のラーメンくらいの麺量はある感じでした。
SUSURUさん食後の感想!
- 店名:Mak's Noodle(麥奀雲吞麵世家)
- 食べたラーメン:ワンタン麺
- 価格:43香港ドル(約645円)(1香港ドル≒約15円)
- 魚介の香りが凄く強く、食べる前からブワッと香ってきます。
- スープは海老の香りがしっかりとして、色々な魚介が混ざった味がして凄く美味しいスープです。
- 麺は細麺かつ硬めの茹で加減でスナック感覚で頂ける感じです。
- ワンタンはコンパクトにまとまっている感じで、1口食べると海老が口の中でパツンと弾ける感じが強く、海老をしっかり感じることのできる海老ワンタンでした。
香港の有名店でワンタン麺をすする